梅雨入りが遅れ、夏のような日差しが暑い晴れた日に、
小岩菖蒲園へ。
江戸川河川敷に広がる庭園、というか菖蒲田には、
約100種5万本の花菖蒲が植えられているということ。
少し盛りを過ぎたものもあったけど、
いろいろな種類の花菖蒲が楽しませてくれました。
花菖蒲の花のつくりは不思議。
河川敷の土手を少し歩き、善養寺へ。
「影向(ようごう)の松」は樹齢600年以上。
国の天然記念物に指定されていて、
30m四方に枝を伸ばしている様子は
大木というより、広い木というイメージ。
本堂の右に見える部分が影向の松。
(少し見切れています)
古木を写すのはほんとうに難しい。
お寺の中には、他にもよく手入れされた松が何本もあり、
何かはわからないけど鳥の声が聞こえました。
(2024.6.15)
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